こんにちは!すずです
ベルギーでの旅行を考えているあなた!
チップは必要なの?現金はいくら持っていくべき?と悩んでいませんか?
この記事では、ベルギーの通貨事情について詳しく解説し、現地でのチップの習慣や現金の使い方をお伝えします!
どんな場面で現金が必要なのか、クレジットカードの使い勝手も説明しながら、初めてのベルギー旅行でも安心できるようサポートします
この記事はこんな方におすすめ!
- ベルギー旅行を計画している人
- 現地の通貨やチップのルールがわからない人
- ユーロの使い方や支払い方法に不安がある人
ベルギーの公式通貨であるユーロの種類や、現金を使うシーン、クレジットカードの活用法まで、すべてこの記事で解決できます!
旅行前に必要な情報をしっかりキャッチして、ストレスフリーな旅に!
ベルギーの公式通貨
ベルギーで使われるお金、ユーロの特徴

ベルギーの公式通貨はユーロ(€)
2002年以前はベルギー・フランが使用されていましたが、現在は全ての取引でユーロが使われています
ユーロは、紙幣と硬貨に分かれており、紙幣は5€、10€、20€、50€、100€の5種類
硬貨は1¢、2¢、5¢、10¢、20¢、50¢、1€、2€の8種類があります
ヨーロッパの他の国でも使える共通通貨なので、ベルギー旅行を計画している方は事前にユーロの準備をしておくと便利です
両替はどこでする?
現地で両替するよりも、日本で両替するのが安心かなって思います
現地のレートや手数料を気にせずに済むので、無駄な出費を抑えられます
旅行中に両替場所を探すのも手間だし、クレジットカードも使える場所が限られている場合があるので、余裕があるなら先に両替がおすすめです
両替時の紙幣・硬貨の配分(おすすめ)
例えば2泊3日の旅行で50ユーロを持っていく場合、以下のような配分がおすすめ

正直50もいらないかもだけど
・20ユーロ紙幣: 1枚(合計20ユーロ)
レストランや観光施設での支払いに
・10ユーロ紙幣: 2枚(合計20ユーロ)
小さな買い物やカフェでの支払いに
・1ユーロ硬貨: 10枚(合計10ユーロ)
小さな買い物に
ベルギーは現金文化?カード使える?
A.大体カード使えます!

ベルギーでは、ほとんどの店舗やレストランでクレジットカードが利用できます!
小さなお店でもクレカの端末があることが多いです

ブルージュの個人営業のパン屋さんでも
クレカ端末ありました
まあ、観光客が行くような都市部は大体カードが使えると思います
私はベルギーで1回も現金使わず旅行終わりました
オンラインでのチケット購入や観光地での入場料支払いなどにもクレジットカードが便利
ただ現金の持ち合わせが少なすぎると、万が一カードが使えない時に焦るので少しはおろしておくのがいいと思います
現金を使うシーン
使うとしたら、市場?
ブルージュは、街の真ん中で週一で市場やってるので、行きたいときはおろしておくのがいいかな
あとは観光客が少ない地方のエリアに行くなら現金は持っていると安心です
ベルギーでチップは払う?
レストランでのチップ

ベルギーでは、レストランでのチップは義務ではありません!
多くの場合、サービス料がメニューやレシートに含まれており、「service compris」(サービス込み)と表示されています
そのため、追加のチップを渡す必要はないです!

私も行ったとき1回も払わなかったよ~
ただ、高級レストランや特別なサービスを受けた際には、感謝の気持ちとして少額のチップを渡すこともあります
この場合、10%程度のチップが一般的
キャッシュで渡すことが多いですが、チップをどうするか迷ったら、周りの様子を見て判断するのが良いと思います
正直チップの文化に慣れていないと迷うことが多いですが、無理して払う必要はない点が安心
ホテルやタクシーでのチップ
ホテルでの荷物運びやルームサービス、タクシーの運転手に対しても、必ずしもチップは必要ではありません
ただ、特に親切な対応を受けた時や、長距離を運転してもらった時などは、気持ち程度に渡すのが良いと思います
ホテルのポーターには1~2ユーロ程度、タクシーの運転手には運賃の5~10%が目安
チップに対しては不安に思うことが多いですが、ベルギーでは強制ではないため、気軽に考えても大丈夫!
まとめ
ベルギーでの通貨の使い方やチップに関する情報をお伝えしました!
ユーロを持っていれば、大半の支払いはスムーズに行えますが、特に小さな店舗や公共交通機関では現金が必要です。
チップについては、基本的に義務ではありませんが、良いサービスに対して感謝の気持ちとして渡すのが一般的です
クレジットカードと現金の両方を準備して旅行を快適に過ごしてくださいね~
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