【保存版】マルタの年間気温と服装ガイド|ベストシーズンと持ち物を解説

Malta
記事内に広告が含まれています
スポンサーリンク

こんにちは!

マルタ旅行、いつ行こうか悩んでいませんか?

地中海の太陽が降り注ぐマルタは、一年を通して魅力的な島です。

旅行に最適な時期は?

どんな服を持って行けばいいの?

この記事では、そんな疑問を解決します!

この記事でわかること

・マルタの年間気温と気候の特徴

・ベストシーズンはいつ?

・季節ごとの最適な服装と持ち物

この記事を読めば、マルタの気候に合わせた準備がバッチリでき、最高の旅を楽しめるはずです!

スポンサーリンク
maru
この記事を書いた人

アイルランドに留学
ホームステイ経験あり
マルタ・イスタンブール・ベルギー・台湾に渡航
カフェ・お土産集めが好き

maruをフォローする

マルタの年間気温と気候の特徴

マルタは地中海性気候に属しており、一年を通して温暖で、晴天の日が多いのが特徴です

日本のような四季がありますが、冬でも雪が降ることはほとんどありません

春・秋(3月〜5月、10月〜11月)

過ごしやすく、観光に最適なシーズン

日中は暖かく、朝晩は少し冷え込むことがあります

夏(6月〜9月)

非常に暑く、日差しが強い季節

最高気温は30℃を超える日が続きますが、湿度が低いためカラッとした暑さです

冬(12月〜2月)

比較的温暖で過ごしやすい季節

最低気温が10℃を下回ることは稀で、日本の春や秋のような気候です

マルタ旅行のベストシーズンは?

マルタ旅行の目的によって、ベストシーズンは変わります!

海水浴やマリンスポーツを楽しみたいなら:

7月〜9月がおすすめです

気温も海水温も高く、地中海の美しい海を満喫できます

街歩きや観光をメインに楽しみたいなら:

春(4月〜6月上旬)秋(9月下旬〜11月)がベストシーズン

気候が穏やかで、日差しも強すぎず、快適に観光を楽しめます

マルタの季節ごとの服装ガイド👗

マルタの気候に合わせて、旅の服装と持ち物を準備しましょう!

春(3月〜5月)

服装:

日中は長袖シャツや薄手のセーターで過ごせます

朝晩の気温差に対応できるよう、薄手のジャケットやカーディガンを羽織りましょう

持ち物:

歩きやすい靴: 石畳の道が多いので、スニーカーなど歩きやすい靴がおすすめです。

サングラス、帽子: 日差しが強くなる日があるので、紫外線対策は必須です

薄手の羽織もの: 朝晩の冷え込みに役立ちます

夏(6月〜9月)

服装:

日本の真夏と同じような服装でOK

Tシャツ、ショートパンツ、ワンピースなど、通気性の良い服で過ごしましょう。

持ち物:

水着、サンダル: 海でのアクティビティを楽しむなら必須です

日焼け止め、帽子、サングラス: 強い日差しから肌を守るために、忘れずに持っていきましょう

薄手の羽織もの: 観光地やレストランの冷房対策として役立ちます

秋(10月〜11月)

服装:

日中は半袖でも過ごせる日がありますが、朝晩は冷え込みます

長袖シャツやパーカー、薄手のジャケットなどで体温調節できるようにしましょう

持ち物:

折りたたみ傘: 時折雨が降ることがあるので、あると安心です

歩きやすい靴: 雨に備えて、防水性のある靴もおすすめです

冬(12月〜2月)

服装:

厚手のセーターやニット、長袖シャツに、ダウンジャケットやコートを羽織るのが基本です

日本の冬ほど防寒対策を厳重にする必要はありません

持ち物:

折りたたみ傘: 雨が降ることが多いので、あると便利です

防水の靴: 雨の日でも快適に過ごせます

季節別の服の枚数:2泊3日 vs 1か月滞在

women’s clothes on white background( with clipping path)

マルタへの旅行や留学を計画する際、どれくらいの服を持っていくか迷いますよね

滞在日数や洗濯の頻度によって必要な枚数は変わりますが、以下の目安を参考に荷物を準備してみてください!

マルタには、H&MやZARAなど、ヨーロッパで一般的なファッションブランドの店舗が充実しています

もし足りないものがあっても現地で買い足すことができるので、必要以上に荷物を増やさないのがポイント!

服の枚数(春)

2泊3日の場合

トップス: 3枚(長袖シャツ、薄手のセーターなど)

ボトムス: 2本(長ズボン、スカート)

アウター: 1枚(薄手のジャケットやカーディガン)

その他: 日差し対策の帽子、サングラス

1か月留学する場合

トップス: 7〜10枚(長袖シャツ、薄手のセーター、カーディガン)

ボトムス: 4〜5本(長ズボン、ジーンズ、スカート)

アウター: 2枚(薄手のジャケット、少し厚手のコート)

その他: 帽子、サングラス、歩きやすい靴

服の枚数(夏)

2泊3日の場合

トップス: 3枚(Tシャツ、タンクトップなど)

ボトムス: 2本(ショートパンツ、涼しい素材の長ズボン)

アウター: 1枚(薄手のカーディガンやパーカー)

その他: 水着、サンダル、帽子、サングラス

1か月留学する場合

トップス: 7〜10枚(Tシャツ、半袖シャツ、タンクトップなど)

ボトムス: 4〜5本(ショートパンツ、長ズボン、スカート)

アウター: 1〜2枚(薄手のカーディガン、パーカー)

その他: 水着、サンダル、帽子、サングラス、日焼け止め

服の枚数(秋)

2泊3日の場合

トップス: 3枚(長袖シャツ、薄手のセーター)

ボトムス: 2本(長ズボン、スカート)

アウター: 1枚(薄手のジャケットやパーカー)

その他: 折りたたみ傘、歩きやすい靴

1か月留学する場合

トップス: 7〜10枚(長袖シャツ、セーター、薄手のカーディガン)

ボトムス: 4〜5本(長ズボン、ジーンズ、スカート)

アウター: 2枚(薄手のジャケット、少し厚手のコート)

その他: 折りたたみ傘、歩きやすい靴

服の枚数(冬)

2泊3日の場合

トップス: 3枚(セーターやニット)

ボトムス: 2本(長ズボン)

アウター: 1枚(日本の秋や春に着るようなコート)

その他: マフラー、防水の靴

1か月留学する場合

トップス: 7〜10枚(セーターやニット、長袖シャツ)

ボトムス: 4〜5本(長ズボン、ジーンズ)

アウター: 2枚(コート、ジャケット)

その他: マフラー、防水の靴

マルタの洗濯事情と持ち物

2泊3日程度の短期旅行では必要ないかもしれませんが、長期滞在の場合は洗濯用品が必須!

留学の場合、寮やアパートには基本的に洗濯機がありますが、洗剤や柔軟剤は現地で調達するのが一般的です

日本の洗濯ネットは海外で売られていないことが多い!

持っていくと便利

マルタは年間を通して晴れの日が多く、洗濯物が乾きやすいです◎

ただし、日本よりも洗濯の頻度が少ない傾向にあるため、多めに下着や靴下、服を持っていくと安心です

まとめ

マルタは、どの季節に訪れてもそれぞれの魅力があります。

  • 気温: 夏は暑いですが、冬でも比較的温暖です。
  • 服装: どの季節も、気温差に対応できる重ね着が基本です。
  • ベストシーズン: 海を楽しむなら、観光ならがおすすめです。

この記事を参考に、あなたの目的に合わせたベストシーズンを選び、マルタ旅行の準備を進めてみてください。きっと素敵な思い出がたくさん作れるはずです!

コメント

タイトルとURLをコピーしました